夏至読み2022
2022年、夏至はここ岡山県では6/21 18:13頃のようです。
夏至とは太陽が蟹座入りする日のこと。
秋分までの3ヶ月間の運勢を見ます。
ソーラーサインで見てみる
まずはソーラーサインで見ます。
太陽のあるサイン(星座)がアセンダント、始まりの位置に来るのがソーラーサイン。
太陽=愛情を循環させる場所と読みます。私だけ勝手に。
蟹座ですから、家族とか、日中一緒に過ごす職場仲間とか、地元のコミュニティーを指します。
性質ということでしたら、共感性とか排他的とかですかね。
仲間を大切にするの裏返しで、仲間以外には塩なんですね。
ちなみに去年の夏至図はこちら。
今年と比べると緊張感あふれる図ですね。
そんな中、太陽は穏やかに、拡大の星と前を向いています。
母なる宇宙から見守られているかのようです。
課題は集中的
今年はですね。星たちが割と片寄って配置されてます。
お役目がうんと増して、やることたんまりあるのに突っ走れない。
身近な関係者の調整に時間を取られながらことを進めるあなた、と出ています。
あんまり救いもなく、調整に心を砕くのがこの時期の課題です。
いろんな人がいるから大変だけど、乗り越えたその先の景色を楽しみに。
いただきものはわりと疲れる
それ以外だと牡牛座の金星が、もらい物の圧にやられちゃってます。
なんせ仲間付き合いを優先してるこの時期。
いただきものはありがたいけど、好きは譲れないはずだけど、これどうしよう・・・
人間ぽいじゃないですか。
なんでもかんでもオンラインで喋ったり書いたりしないのが吉でしょう。
歴史ロマンがストレス軽減してくれそうです。
助けておじさん
何らかの権力を持つ人が応援してくれそうな気配もあります。
あなたに対して、いい感じに良いイメージを持っててくれそうですから。
たとえそれが幻想でも。
いいじゃない、3ヶ月間の夢でもね。
どんな状況もいつまでも続くわけじゃない
そう、星の配置は、この状況がいつまでもは続かないことも教えてくれます。
つまり運気が変わったあとも使えるテクをいつだって入手し続けなければならない。
まあ、ならないってこともないですが、波には飲まれず乗ったほうが楽しいはず、
3ヶ月後の秋分には八方美人なトークが相手の気に触るようになりそうなんで
この夏の間に調子いいことあることないこと言ってその場凌ぎが身についちゃったら後がキツそうです。
本音を伝えるうまい言い回しを見つけたら真似してみよう。
お帰りなさい、ハウス番号。
今度はプラシーダスで出しました。
アセンダント射手座。
おうちで体を動かすゲームとか、やりたくなっちゃうのかも。
日本のみんなは対外的な関係が緊張してるので、内政の調整に心砕く感じね。
正義よりも夢やロマンが評価されそうだね。
二度と訪れることのない今の響きあいを味わおう。